資格試験

“資格取得”のサポート役

仕事の武器となる“資格”

 高齢化社会、グローバル経済社会と、日々変化する社会で自身の夢をかなえるためには、自分の強み、自身の「武器」が必要です。それが、“資格取得”です。
“資格”とはつまり、その能力が認められたということであり、社会が変化しても、その効力は失われません。エディポックでは、そんな自分の強み=武器をより鋭くみがき上げるために役立ててほしいという願いで、良質な資格試験対策書の編集、制作をめざしています。

社会のニーズを反映する“資格”

 実は“資格”は社会の鑑ともいえるのです。
 例えば、世界有数の高齢社会となった日本にとって、「介護福祉士」「ケアマネジャー」「社会福祉士」「福祉住環境コーディネーター」など、介護・福祉系の資格はますます需要が高まっています。また、認知症患者が増えている背景もあり、「認知症ケア専門士」「認知症介助士」のような民間資格も注目を集めています。
 サムライ(士)資格と呼ばれる「弁護士」「司法書士」「税理士」「行政書士」「社会保険労務士」などの法律系資格もまた、新規事業を立ち上げたい、という機運が高まる社会では、そのアドバイザー、サポーターとして期待されています。
 また、金融業界や保険業界には必須の「FP(ファイナンシャルプランナー)」などは非常に汎用性が高く、例えば、高齢社会という背景で『介護分野に特化したFP』といったこれまでにない職業スタイルも生まれています。
 社会、経済のグローバル化も、資格試験には強く反映されます。日本企業の海外進出、海外企業とのM&A。こうした社会では、ダイバーシティが重要となり、会社内の公用語が英語を取り入れる国内企業も生まれました。「TOEIC」をはじめ、「TOEFL」「IELTS」「英検」などの英語関連資格に改めて注目が集まっています。もちろん、外国人が日本語を学習するというケースも生まれ、「日本語能力試験」も注目されています。
 自身の夢をかなえるために、自身の道を切り開くために資格を取得したい。そうしたユーザーのサポートをしたい。そのために、当社がこれまでに培ったネットワーク、ノウハウを十分に活用し、しかしその一方で、従来の先入観にとらわれることのない、より新しい、斬新な切り口、手法を以て企画を練り、お客様と一緒に編集、制作を行ってまいりたいと思います。そんな気持ちで、我われは、資格試験対策書の編集制作を行っています。